哀しみの街かどの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

記録。
麻薬中毒者・売人が集う公園、通称ニードルパーク(注射針の公園)。ドラッグを求めてどこまでも堕ちていく恋人たち。

アル・パチーノの初主演作である本作。若かりしパチーノカッコええなぁ、なんて思…

アルパチーノすごい
どのカットもビビッド

抑えた演出と(現代から考えれば)ノイジーな映像が心地よい
直接的な説明描写とかセリフはなくても2人の関係性の変容が見て取れる感じ
初めてのセックスの多幸感…

苦手なタイプのやつでした(^-^;
どう想像しても希望のない未来しか想像できない作品。でもこれがヘロイン中毒者たちの現状なんだなと。音響一切無し。超リアルを映し出した映画。
自分が苦しい時、良くして…

1971年作品
「ゴッドファーザー」の一年前、アル・パチーノ初主演。
まだ撮影当時はきっと無名の俳優陣、音楽も入れずにドキュメンタリー映画のように、次第に薬物だけに支配されるカップルの姿をリアルに描…

全く音楽が流れず淡々と物語が進む、若い人が麻薬の為なら、人間的な優しさなど失い、麻薬中心で物事を考える様になる、何の救いもなく、観てて暗い気持ちになるアル・パチーノの役も凄まじいがヒロインの人の方が…

わたしにだけ優しいアルパチーノと働きもせず出かけもせず薬やって眠ってファストフード店行ってポテト食べてやっすいバナナケーキ食べて帰ってセックスして薬やって眠るみたいな日常。夢か？一歩進んで五十歩下が…

陰鬱な街に生き、男と恋に落ち、薬物に堕ち、薬物に生かされ、退廃的な道を歩む話。世界の終わりの如し。完全なる負のスパイラル。周りが全て敵の様にみえ…やっぱなんでもいいや感。皆、完全にキマッててヤバい。…

• #2020notitle