猿山リム

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望の猿山リムのレビュー・感想・評価

2.5
 コミック「木根さんの1人でキネマ」の新刊が出ていて買って読んでいたら「スター・ウォーズ」のネタがあった。
 ネタバレを含むために先に映画を観ておくように描かれていた。
 旧三部を子供の頃にテレビで観て、エピ1以降は未鑑賞。
 ・・・なら、1から観直すか!ととりあえず456のセットを買ってきてまず4。

 こんな感じで鑑賞すると、大抵子供の頃の思い出と食い違う部分も多い物だが、割と記憶通りな展開。
 中二っぽい展開も、この頃は中二病なんて言葉もなかったし、最先端。

 横暴な帝国と対抗するジェダイの騎士。
 騎士の一人が寝返り均衡が破れ、帝国が宇宙を支配するようになる。
 そんな環境下で、レジスタンスと帝国の戦争を描く。
 ジェダイの生き残りのじいさんが、戦友の息子の才能を見いだし・・・。

 木根さんの次の新刊が出る前にスカイウォーカーの夜が明けたらいいとは思うが、このペースだと厳しいだろうなぁ。
 ローグとかハンソロとか寄り道もしちゃうだろうしなぁ。

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 検索したけど、再鑑賞登録の仕方が分らん。

 「木根さんの1人でキネマ」のコミックスにスターウォーズのネタがあり、読む前に映画を観ておくよう言われて・・・。
 エピソード4・5・6を観て、1・2・3を観た。
 ・・・7へ行く前に・・・1・2・3を観たあとでもう一度4を観ると印象が違ってくるに違いない。
 そう思ってしまったので、再鑑賞。

 映画は字幕派ではあるが、単に再鑑賞しても仕方がないので吹き替え版にしてみる。
 この辺りは子供の頃にテレビで観ているので、やっぱり最初に刻まれたC-3POの声やオビワンの声はこちらの方がすっきりする。

 設定的にオヤっと思う部分も内でもないが・・・。
 ここを読む人で、1・2・3未鑑賞の人もいるかもしれないので多くは語らないが・・・。
 それでも、そこを「こういうことかな?」と無理矢理解釈してみるのもまた楽しい。

 凝り性なので、手に入るスピンオフやパロディ作品なんかにも寄り道をしながら、ほかの作品の鑑賞の合間に追いかけていくので・・・。
 多分夜明けがくる前に次の新刊が出てしまいそうではある。
 木根さんが面白いのは分っているので取りあえず買って、全部見終わるまで積んでおくことにします。
 ペースから言うとソロソロっぽいはずなんだよね。
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