いやよセブン

コロンビアーナのいやよセブンのレビュー・感想・評価

コロンビアーナ(2011年製作の映画)
3.0
カトレア(ゾーイ・サルダナ)は小さいころ、コロンビアで両親を殺され、なんとかアメリカの叔父夫婦のもとに身を寄せた。
両親の仇を討つため、女性殺し屋として成長したカトレアは、相手をおびき出すためコロンビア出身のギャングを殺し始める。
FBIもこの連続殺人に気が付き、犯人を追い始める。
カトレアは滅法強いので自分は大丈夫なのだが、周りを犠牲にしてしまう。
ゾーイ・サルダナは軽快なアクションでキレがあるが、ちょっとスレンダーな感じ。
途中のロマンスは映画のテンポを落としている。