笑ったし泣いたしかなり楽しめた。あとに残るセリフやシーンがあったし、心情がよく描けてる人間ドラマではないですか?
不評を買っているソレは設定を変えてグリズリーでもオルカでも良かったんじゃない?見どころはこの家族の物語だと思うのよね。
危機迫るなかで子供たちに生まれた時のことを話す父メル・ギブソン、私もまだ子供たちに誕生の日のことを話してなかった、気づかせてくれてありがとー。
マコーレ・カルキンの兄弟だとすぐ分かるお兄ちゃん、すごく可愛い妹、ホアキンおじさん、もう牧師じゃないと繰り返し言うメル・ギブソン、なぜ?何があったの?を解消していくストーリー運び、おもしろかったです。