ニッケルオデオンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ニッケルオデオン」に投稿された感想・評価

nyako

nyakoの感想・評価

3.8

映画草創期時代、映画に情熱を傾けた人たちの物語。
建物が壊れたり身ぐるみ剥がされたりのこてこてスラップスティックコメディ要素もあって驚く。

ニッケルオデオンとはかつてアメリカの5セントで入場できる…

>>続きを読む
atsushi

atsushiの感想・評価

3.7

D・W・グリフィス『國民の創生』を祀るスラップスティックコメディ。オニール親子共演が嬉しい。父ライアン・オニールはバスター・キートンさながらのドタバタを演じる。ハリー・ケリーJr.
どこにいた??

>>続きを読む

映画創世記の1910年代。
大手映画会社と独立系の映画屋たちが争っていたころの物語。
金や特殊技術はなくてもなんとか面白い映画を作ろうとするライアン・オニールをはじめとする映画屋たちの奮闘記。
ボク…

>>続きを読む
lidnm

lidnmの感想・評価

3.5

H.H. Cobb: Think of it. All those people going to see the pictures. And a lot of them can't even ta…

>>続きを読む

やってることのコアな部分は
「BABYLON」と同じでサイレント後期の映画づくりのドタバタ群像劇。
(むしろこの映画、下敷きにされてない?…
「陽が沈む」って騒いでたスパイク・ジョーズとか…)

「…

>>続きを読む
HK

HKの感想・評価

3.3

公開当時は中学生の頃で、 “スクリーン”や“ロードショー” の 誌上で見た記憶あり。
TVでも一度くらい観てるかもと思いましたが・・・初鑑賞でした。
ピーター・ボグダノビッチ監督、ライアン・オニール…

>>続きを読む
lemmon

lemmonの感想・評価

3.4

1910年アメリカ。
サイレント映画の時代。
色々あって映画作りをすることになる若い弁護士とその仲間達の奮闘を描く。

作品に散りばめられるハリウッドのオマージュっぽい要素が楽しい。
あ〜あれかなあ…

>>続きを読む
lippylion

lippylionの感想・評価

3.6

やっと見れた
ペーパームーンのアディ再来かってくらいアリスが被っていてテイタムファン目線でも嬉しい
ドタバタよくわからないうちに映画作りの話になっていたけれど、サイレントの時代、埃っぽい空気を感じな…

>>続きを読む
moran

moranの感想・評価

3.5
ニッケルオデオン時代に行ってみたい。
グリフィスは「イントレランス」しか観てないので「國民の創生」もいつか観ないと。
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

ピーター・ボグダノヴィッチ監督作。

『ラスト・ショー』(71)のピーター・ボグダノヴィッチ監督が『ペーパー・ムーン』(73)のライアン&テイタム・オニール父娘を再び起用して撮り上げた作品で、映画黎…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事