1910年アメリカ。
サイレント映画の時代。
色々あって映画作りをすることになる若い弁護士とその仲間達の奮闘を描く。
作品に散りばめられるハリウッドのオマージュっぽい要素が楽しい。
あ〜あれかなあとか、予想が外れているものもありそうだけど、空想しながら楽しんだ😆。
この時期のバードレイノルズは見ていて清々しい!親しみやすさがあって良い。
ヒロイン・ジェーンヒッチコックも可愛らしい。
オニール親子も個性的な役にはまり込む。
サイレント映画っぽい小気味良いテンポの良いシーンもちょこちょこあったが、全体的には少しのんびりした印象。
映画愛を感じ、なかなか面白かった!