このレビューはネタバレを含みます
原題:NICELODEON
1910年。エディスン社を初めとする初期からの大手映画会社10社は、特許会社を設立。特許会社に加盟している会社以外は権利金を払わなければ、映画の撮影も配給も公開もできな…
もう少し草創期の映画史がガンガン深く絡んでくるのかな?と思っていたけど、期待したほどでもなかった。DWグリフィス以外は架空の人物だと思うんだけど、コブはコロンビアの創始者のハリーコーンなのかな?
ど…
ペーパームーンでテイタム・オニールにハマったので
映画の持つ可能性を信じた人たちを当時のドタバタ喜劇チックに描き出したもの
その志はものになってはいるものの、それがストーリーを追う邪魔にもなり得る…
映画草創期時代、映画に情熱を傾けた人たちの物語。
建物が壊れたり身ぐるみ剥がされたりのこてこてスラップスティックコメディ要素もあって驚く。
ニッケルオデオンとはかつてアメリカの5セントで入場できる…
D・W・グリフィス『國民の創生』を祀るスラップスティックコメディ。オニール親子共演が嬉しい。父ライアン・オニールはバスター・キートンさながらのドタバタを演じる。ハリー・ケリーJr.
どこにいた??
…
映画創世記の1910年代。
大手映画会社と独立系の映画屋たちが争っていたころの物語。
金や特殊技術はなくてもなんとか面白い映画を作ろうとするライアン・オニールをはじめとする映画屋たちの奮闘記。
ボク…
H.H. Cobb: Think of it. All those people going to see the pictures. And a lot of them can't even ta…
>>続きを読む字幕がだいぶ忙しい
ハロルド・ロイドみたいな格好をしたライアン・オニールが警官騒動と探偵学入門に出てくるシーンを再現したセットで右往左往する冒頭の期待感がすごい。他にもサイレントコメディで既視感の…