映画愛に溢れた映画と聞いていたのでコレはハマりそうな予感してたんだけど全然だったわ〜ショック
舞台はレンタルビデオ屋
店長が不在の時にちょっとしたミスでビデオの中身が全部消えちゃうハプニングが起き、焦った店員とツレのジャック・ブラックは自分たちで消えてしまった映画のリメイク版を制作してそれを客にレンタルさせる作戦決行
このあらすじは予備知識あって、それ絶対おもしろいに決まってるでしょ！！！って思ってたんだけどなぁ
撮影してる現場を見て、あ〜これはあの映画のあのシーンか！ってなる楽しさはあるけど、そのリメイクがわたしには映画愛？というか完全に悪ノリにしか観えなくてどんなに大反響と言われても、いやいやあのライオンキングがおもしろいわけないだろ、、、と思っちゃったし、「笑って泣ける」ってのもなんか狙いすぎな感じがしちゃって全然感動できず心が冷え切ったまま映画が終わりました、こんな時もあるさ
