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僕らのミライへ逆回転のharuのネタバレレビュー・内容・結末

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公が特高発電所を壊しに行って、感電して、でも何故か生きてて、磁気を帯びたせいでレンタルビデオ屋のビデオテープが壊れ、客のリクエストに答えるべく、客の観たい映画のリメイクを自主制作し、何故かそれがヒットし、売り上げ上がってウハウハのところに、著作権侵害で訴えられ、万事休すのところ自分たちでオリジナル映画を作ろうと熱い展開になり、最後はテレビ壊れてプロジェクター、スクリーンで上映、窓際に貼ったスクリーンは外からも見え、町のみんなで鑑賞、大えんだん

自分オリジナルのものを作るとはこういうものだ!と感動。
二次創作から自分独自のものを作っていく過程。
お金がなくてもアイデア勝負。

電磁波が俺らを操ってる、破壊してくる。
誰が操ってるんだ?政府だ!FBIだ!的なくだりに胸打たれた
スクラップ&ビルド

映画愛に満ちた作品
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