ラジオ・デイズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラジオ・デイズ』に投稿された感想・評価

真珠湾攻撃のニュースよりも、井戸に落ちた子ども救出実況中継のほうが、みんな一斉に耳を傾けてるシーンがラジオの生きた時代を表してるなと感じた。ウディ・アレンらしさはそこまで感じなかったけど、ラジオへの…

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ないで

ないでの感想・評価

3.5

第二次大戦開戦間近のアメリカ。ユダヤ人家庭の少年ジョーは、ラジオ番組「覆面の騎士」の指輪を手に入れようとイスラエル建国の為の募金に手をつけて周囲の大人から大目玉を喰らう。一方で素敵な結婚を夢見る叔母…

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nari

nariの感想・評価

3.9
隠れた名作だと思う。今を忘れないように、一歩一歩ゆっくりと人生を歩みたい。
AK

AKの感想・評価

4.0
ストーリーは合ってないようなもん。1940年代のアメリカにはなんの縁もないけど、ノスタルジックな気分になる。
国民全員が同じものを聞いて感情を共有するような体験は今では珍しいから少し羨ましく思った。
SYU

SYUの感想・評価

4.0

2024/04/28
監督 ウディ・アレン
ミア・ファロー
ダイアン・ウィースト

"涙も、笑いも、喜びも、悲しみも、全てはその箱から"

第二次世界大戦が始まったばかりの、アメリカのある家族に巻き…

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mat9215

mat9215の感想・評価

3.0

ウディ・アレンの作風はいつもセコくて小狡いけど、ちょっぴりと映画を感じるときがある。とくに撮影。この時期はカルロ・ディ・パルマが多くのアレン作品を手掛けていて、トラッキングショットなんて上手さが際立…

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Mizu

Mizuの感想・評価

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いつもラジオがあった、そんな時代のいろんな小話。しょーもない話なのにずっと見てられるウディアレンの虜です改めて📻
Yui

Yuiの感想・評価

3.8
自分の子供時代のことをこんなに素敵な映像にできるなんて、映画監督ってすごい!
古き良き時代の大らかさと、クスッと笑える小ネタで心地よく鑑賞出来る。ただそれ以上の発展と縦軸が無いので、少し退屈な印象。ウディ・アレン作品中、最も地味なのでは無いだろうか。
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.3
ラジオが情報ソースだった古き良きアメリカな作品

大文字小文字を単にサイズを変えて書くシーンには笑った
初めて見た時は衝撃だったな
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