クスッと笑いながらほっこりした気持ちになれる好みの作品だった。
アレンなので音楽の選曲が最高。
無神論的思想がはっきり表れてるセリフあり。
「罪を償うために断食だと?僕が何の罪を犯した?唯一の罪は…
どんなに素晴らしくて忘れられない思い出も、時が経つにつれて色褪せていく。だから今この時を、大切にしようと最後は改めて思わせてくれる。ラジオが生活の一部だった頃を生きていたわけではないし、ラジオの良さ…
>>続きを読むわぁ最高!!!
笑える小ネタが多すぎて1人で図書館で見てるのに忍笑いが絶えなかった…!
声を低くして話し方を矯正して大スターになれたミアファローが昔アルバイトしてたお店に久しぶりにきたら昔のおバカ…
戦前のアメリカのラジオを通して垣間見る人々の生活を描いた映画。
ラジオのリスナーだけでなく、ラジオの出演者たち側のエピソードもあってただ家族の話を描いているだけの映画でないのがよかった。
家族の…
1987年。監督・脚本はウディ・アレン。
ラジオにまつわる思い出を、ノスタルジックに回想する物語。
ラジオが絡んだ家族の小話をまとめたようなストーリーなのだが、どれもが笑えるし、その愛に溢れた温…
ラジオを家族みんなで聴くという時代。
とある少年の一家にスポットを当ててクスクス笑えるような小ネタの数々!
中でも個人的にツボだったのは苦情を言いにいった叔父さんがご飯までご馳走になりご機嫌で帰って…