【勝手にW.アレン映画祭⑤】
大好きなウディ・アレン作品で未鑑賞のものを観ていく第5作目。
戦時中のラジオ時代をコミカルに描いた作品。
あまりメジャーな作品ではないですが、僕は好きです、こういう世界…
さらっとしたスタンダードジャズが次から次へと流れてテンポよく進む感じ。ラジオを家族全員で聞く古き良き時代。戦争とかだけ取り除いたこの時代に生きてシガーガールとかやってる夢見たい。ラジオの曲当てクイズ…
>>続きを読む第二次世界大戦前後のNYに暮らす家族とラジオにまつわる映画。
主人公の母親役、どこかで覚えがあるなーと思っていたらシンプソンズのマージ役の女優さんでした。主人公を叱り飛ばす時にその特徴がよく出てると…
ウディアレン祭継続中です、な
『ラジオデイズ』。
今作は私にとって特別なウディアレン映画。とまぁ、これもどーでもいい話なんすが、20年近く前。
その頃私はレストランの厨房でのバイトが終わった後、必…
オープニング、ロッカウエイ(うろ覚え)の波打ちから雨に濡れた町並みへのシーンが美しい。
色々なエピソードで構成されているので飽きずに観れる反面、散漫ともいえる。
人々が織りなす当時のエピソードは興…
「少し昔を美化しそうですが、お許しください。別にいつも雨降りだったわけではなく、ただ雨の風景が美しく記憶に残っているのです」
この台詞だけでロマンティックに思えるのって私だけかな。この気持ちがいつま…
深夜、ある一軒家に二人組の泥棒が入る。家主の夫妻は、映画に出かけているところだ。二人は小さなライトを灯しながら部屋の中を物色する。そこで鳴り響く電話のベル。近所の人が目を覚ますことを嫌った二人は、短…
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