ラジオ・デイズのけんいちのレビュー・感想・評価

第二次大戦直後のニューヨークを舞台に、華やかだったラジオの日々とある一家の生活を描く。

少年のラジオに纏わるエピソードと、全く関係無い女性のソレを並行して見せる展開。

史実をユーモアたっぷりに絡めて、人生における“運の重要性”を説く。

肩肘張らない作風が私の好み。