第二次大戦直後のニューヨークを舞台に、華やかだったラジオの日々とある一家の生活を描く。
少年のラジオに纏わるエピソードと、全く関係無い女性のソレを並行して見せる展開。
史実をユーモアたっぷりに絡…
死ぬまでに観たい映画1001本より705本目
ウディ・アレンの自伝的映画だそうです。
作風的にも「フェイブルマンズ」に似てる。
自伝映画ってけっきょく酸いも甘いもリアルに描写するので、重たくなりが…
時代は違えど、自分にもテレビよりラジオが中心の頃があった。
映像ではないので想像力を掻き立てられるところは確かにあって、それがラジオの最大の魅力。
「火星人襲来!」のエピソードなどはまさにその典型だ…