ラジオ・デイズ、娯楽の選択肢が限られていた時代。限られていたからこそ、非日常なキラキラした世界が、豊穣さを湛えた夢の世界として立ち現れる。
オープニング、ラジオ番組の生電話で繋がる暗闇の空き巣とオ…
屋上のセットやラジオの収録風景が素敵すぎてそれだけで見れてしまう。ほんとに取り止めのない話なんだけどグッとくるなあ。ウディ・アレンがこんな映画を撮ってるなんて知らなかった。とはいってもちゃんと偏屈ジ…
>>続きを読む楽しい出来事も哀しいニュースも全てラジオから流れていた少年時代のしあわせな記憶と、生活の中心にあったラジオにまつわる小話を散りばめたかわいらしい映画。ノスタルジーとほんわかした雰囲気、ウディアレンら…
>>続きを読むアメリカのジャニーさんみたいなウディ・アレンの子供時代の色々なエピソードを映画化したような作品で特にストーリーはない、第二次世界大戦の直前から1944年くらいのお話。ラジオや映画が娯楽の中心だった時…
>>続きを読む【ユダヤ人の少年ジョーの視点で描いた1940年代の大家族、ジョーは監督自身か】
当時は暮らしの中心にラジオがあった
WWII開戦直後のジョー少年の家族をダイジェストで見せてくれるノスタルジックな…
ウッディ・アレンの幼少期(1940年代)にラジオで流れていた歌や番組から思い起こされる当時の出来事を淡々と観るだけだけど、ノスタルジーを感じて心があったかくなる話。大家族で住んでるの楽しそうだな〜。…
>>続きを読む とっても好きな映画だった。
めちゃくちゃ久しぶりにウディ・アレンの作品観ました。
1940年代のニューヨーク。ラジオが娯楽の主流だった時代のとある少年とその家族の物語。
最近の監督の自伝的…