夏色ジーン

必殺処刑人の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

必殺処刑人(2007年製作の映画)
2.0
感想川柳「必殺でも 処刑人でも ありません」

予告が気になって観てみました。φ(..)


イラク戦争からロンドンに帰還したブライアントは、そこが戦場よりもひどい無法地帯に見えた。生きる目的を探すブライアントの許に、ギャングへの復讐に燃える若者、妻を殺された弁護士、法の無力に絶望した刑事など傷ついた男たちが集まってくる。そして彼らは、法で裁けない悪を裁く闇の処刑人となった…というお話。

厳密に言えば処刑人になってないですけどね(;・∀・)えらい中途半端な展開に終わり方。予告では復讐目的に集まった連中がド派手にぶちかます作品に見えたんですが…(。´Д⊂)どうやら違ったようです。前半は悪くなかったのに、集まったのはいいとしてセミナーみたいなのしてどーすんの?((((;゜Д゜)))てっきり訓練するもんだと。

おかしいけど良い奴だと思ってたらただのヤベェ奴だったり、途中で普通に抜けたり裏切ったりやられちゃったりもうグダグダ。(゜ロ゜;必殺でもないしパッケージのようなカッコよさ一っっ切無し!

最終的に力業でねじ伏せた感じ。( ´△`)

ウォーキングデッドのモーガンでお馴染みレニー・ジェームズが出てましたね。m(。_。)m