Aの3年後、ややとりとめのない内容になっているが、上祐やアーチャリーという有名どころが出てくるので「オールスター感」は前作よりあるか。
方々で出て行けと言われるオウム信者たち。
彼らの段ボールを、当…
Aの後、2000年頃の教団を追ったドキュメンタリー。
オウムはアレフに変わるが、中身は変わらない。相変わらず拠点近くの住民とは、時間をかけて、仲良くなってきていた。
しかし拠点が移ることになり、また…
行き場のないオウム信者たちは地域住民と対立する。しかし一方で、個人間で交流を育んだりもする。一面しか報道しないマスコミから乖離した、ある種の人間ドラマを映し出す。だが、決して彼らが真に混じり合うこと…
>>続きを読む前作に比べるとかなり見やすくなった印象
反対派の住民と交流して仲良くなっているところや、ヤバそうな見た目の右翼が割とまともなこと言ってたりするのはこれを見ないと知り得ないことだった
ただやはりも…
『A』に続いて視聴。髪の長い女性が映るたび、ダーキニーの項目に書いてあったことを思い出す。河野義行さん宅でのグダグダ。本物のヤクザ。同級生の表情。秀才が多いはずなのに、すぐバレる行動を取るのはそれだ…
>>続きを読むなにこれ、え?どういうこと!?と感じる場面がいくつか出てくる。
今まで自分が見聞きしていたことは、ひょっとしたら真実じゃないのかもしれない、と思い始めると視界が晴れてきた。
右翼は暴力的、オウム…
2020年現在見たオウムを追いかけるメディアの裏側。
右翼が実はそんな一枚岩ではない感じや、極左のオウムの人間たちの人間臭さも相変わらず記録されておる。
オウム真理教のニュースとかが流されてる裏側。…