右翼の祈祷怖すぎちびる笑
森監督すげえな街宣車の助手席乗れる?普通笑
あと森監督のジャーナリズム?中立精神?に感服した
これだけ長い期間密着してて、映画を観ただけの私でもちょっとオウムに感情移入し…
このレビューはネタバレを含みます
20210924金:本日DVD視聴完了。
オウム真理教のサマナ信者が、教祖の命令があれば基本“何でも”従う、と断言していたところ、最初はオウム排除運動していた住民が、いざオウム側が出ていく段になると…
マスコミ報道に容易に扇動され「オウム出て行けー!」と叫ぶ民衆。そうした現世への絶望によって、信仰をより強くしていくのだろう。互いに「相手が洗脳されている」と思っているのだ。違いはそれがマスコミか尊師…
>>続きを読む崩壊しつつあるオウム真理教の教団内部に密着した「A」に続いて「A2」では全国各地に散り散りになった信者とその周囲の人々にフォーカスしている。
反対団体、市民ボランティア、被害者、警察、右翼、旧友、家…
面白かった。
最初は自分たちの土地に住むオウム信者を追い出そうとするのに、仲良くなってしまってる人たち、絶対に追い出そうとする人たち。
仲良くなった人たちは、対話の場を持てたからなのかなと思った。…
Aから3年後、教団内部よりも外部をおもに見つめる森達也。マインドコントロールや洗脳というものが視座によってまるで逆転して見えるということを突き付けられる二部作だった。オウムとそれを取り巻く外部日本の…
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