人々は慣れ始める。慣れ始めるとなぜ慣れる前はそうだったのかが、考えられなくなる。だって慣れちゃったから。
とにかく人は対話が大切。相手と向き合うことが大切
いつだって対象は生きているということを忘…
事件と切り離した感想として。
結局ノリが学生サークルなんだよなぁ〜ってのが今回もメインの感想だった。
河野さんや地域住民など、この人たちを想って怒ったりアドバイスしてくれる人たちの有り難みや言葉の…
もう随分前のことになったんだなぁとつくづく感じる。
絶対的に教団が悪いのだけど、何故か出てけーと声を張上げる側がウザくて堪らない気になるのはなぜなのか。
強行を起こさなかった大多数の信者には信教…
20210924金:本日DVD視聴完了。
オウム真理教のサマナ信者が、教祖の命令があれば基本“何でも”従う、と断言していたところ、最初はオウム排除運動していた住民が、いざオウム側が出ていく段になると…
私たち結局にんげん一人一人で生きてるんだから、雑な先入観や受動的な情報収集で知った顔してないで、同じ土踏んで空気吸って時間かけて話さないと物事の核には辿り着かないね(住民説明会で鉢巻巻いてたじいちゃ…
>>続きを読む『A』の後すぐ見たけど、前作よりレベルアップしてる。不覚にも何度か目頭が熱くなった。藤岡市のケースの、自治体との関係が悪化していくあたりはほとんどそのまま寓話になりそうだし、元サークルメイト2人の再…
>>続きを読むAに引き続きよいドキュメンタリー作品だと思った。
前作のAを見た時にひしひしと感じた、ドキュメンタリーといえどこれもまた監督のフィルターを通しているのだ、ということは今作でも同じく念頭に置きつつ、観…
オウム(アレフ)がなくなったって困るっていう森さんの言葉 というかなくならないっていった荒木さんの顔 サリンのオウム、っていう目に見えない空気のようなものをよってたかってぼこぼこにしている住民 どこ…
>>続きを読むオウムという日本の闇、汚点。日本の歴史を変えたテロリストたち。
だが、そのほんの少し前まで彼らは得体の知れない存在としてテレビにも取り上げられていた。彼らは自己の信仰のためなら、なんでもする。まる…
食品工場でオウム反対派のおじさんに、(カメラ、監督は)オウム側に寄っているように見えるかと聞き、そうだと言われた時、自分に言われているような感覚になった
最初は監視テントを立てていた人達もそうだけ…