こく

赤い季節のこくのレビュー・感想・評価

赤い季節(2012年製作の映画)
2.9
もう観られない新井作品。

ロック、バイク、ブランキー、ミッシェルチバユウスケ+殺し屋集団という雰囲気だけの映画。カッコいいと思うことをそのまま映画にするとカッコ悪くなるという好例。

とにかくひなびた地方にある殺し屋組織が人を殺し過ぎ。もう少し、内容も作り込んでほしかった。

ブランキーやミッシェルは確かにカッコ良い。でも全盛期のミッシェルガンエレファントの4人は、普段はガチおっさんの服装で四谷の仕事場に通ってました。ライブや撮影などの時だけ、衣装として並木のモッズスーツ着てましたね。懐かしい。
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