色々言いたい事はあるけどラストの演説が良すぎて良い作品だな…で終われた。
最後まで観れば概要も良く言葉も深くていずれまた観たらもっと感じるものが増えるかも、となるんだけど。
二点程気にくわない点。
・些細なとこで正直このおっさん非常識で戸惑う。
若くて可愛い学生にめっちゃまとわりつくキモイおっさんやん…てなっちゃう。後半はまぁともかく前半からおいおいってなった。
てかセクハラ親父じゃねぇか、って冗談何個かあってユーモアで笑うどころか引いた。あの入口はマジでヤバくない?この時代特有の笑いのセンスなのかな…。
上記の特徴だけ見ると個人的にこのおっさんどうやっても気持ち悪、無理…てなる。笑
以下ネタバレ
・カリンの事件、必要あった?
わけわかんないんだけど。
私がカリンの家族だったらパッチですら憎しみの対象になってしまうなとか思ってしまってそれ以上は考えられなかったなぁ。