hoka

国際諜報局のhokaのレビュー・感想・評価

国際諜報局(1964年製作の映画)
3.0
胸毛をやたら見せつけるS•コネリーのスパイものに言いたいことが山ほどあったのは、どうやら私だけではなかったらしい。

そのアンチテーゼで執筆された今作はとにかく地味でリアルだ。
だいたいスパイが目立ってどうする?と思っていたからこれは我が意を得たりだ。
しかも彼パーマーは懲役との相殺で、半ば強制的に嫌々なったスパイだ。

最期のあれは洗脳が不完全だったということ?で、合ってる?
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