1962年の邦画の特撮レベル、最早恐怖を感じるレベルで凄い。当然ミニチュア感はあるが、それを最大限活かしてちゃんと終末世界を再現できてる。何より88分でこの内容描き切るの強過ぎる。核の恐怖と世界融和…
>>続きを読む■1962年公開作だというのに、中国発の大ベストセラーで実写化もされて話題のSF映画『流転の地球』とほぼ同じような設定だということに、改めて驚かされる。
■CGに頼らず、大群衆のエキストラが逃げ惑う…
はちゃめちゃながら
やっぱり面白かった。
こういうのはみたくないと思ってる自分の偏見に反省しながら
60年前にこの世に出た芸術で
新しい時間を過ごせることって贅沢だなあ。
キャストも贅沢。
かっこい…
このレビューはネタバレを含みます
改稿。まず妖星と称している点。主人公えんずる久保明はハヤタ隊員役の候補だった。ゴラスへ宇宙船で接近を試みるも衝撃により記憶喪失に陥る。このシーン。まんまウルトラマン誕生である。ウルトラマンのように衝…
>>続きを読む久しぶりにスクリーンで鑑賞。
東宝特撮映画、本多、円谷コンビの最高傑作。
星が地球にぶつかるのに、地球の軌道を替えて回避という驚きのアイデアを真剣に当時の科学考証踏まえて描写。
そこに政治や人種問題…
例えるなら日本版アルマゲドン
地球に意志を持った星"ゴラス"が迫る!
世界中の力を合わせて南極に巨大エンジンを建造し回避せよ!
テンポよく進む地球移動計画を中心に様々な人物の視点で描かれる群像劇
明…
地球の数千倍の引力がある星が地球に迫っているというSFもの。
最近では「ドント・ルック・アップ」でも扱われる今ではあるあるネタですけど、まさか星を破壊するのではなく地球側を動かすとは…あれ、引力がす…