ギャング対Gメンの作品情報・感想・評価・動画配信

『ギャング対Gメン』に投稿された感想・評価

岡田茂の肝いりで作られた日本版「アンタッチャブル」。(実際には七人の侍」らしい)
まるで岡本喜八作品を観てるかの様な恐ろしいテンポの良さ、荒唐無稽ぎりぎりでスピード感あるカットを積み重ねる泥臭さゼロ…

>>続きを読む

深作欣二を監督に迎えた鶴田浩二対丹波哲郎の和製アンタッチャブル。本家に比べるとプログラムピクチャーなのでだいぶスケールは小さいし、Gメンができない日本においてはファンタジーに過ぎないが、時代が時代な…

>>続きを読む
刑事の加藤嘉さんのニコニコぶりがなんともよいのですが、ニコニコしながら鶴田浩二へのオーダーがなんともキツい。

それにしても火薬の量、半端ない。

ギャング摘発のため警察に雇われた元ギャングGメン集団の死闘。米TVドラマの「アンタッチャブル」をパクったので、やれ密造酒だ、やれ警察が元ギャングを雇うだとか日本ではなさそうな設定が多い。深作欣二監督…

>>続きを読む
TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.2
ストーリー的には、元ギャングVSギャング
絵面としては、GメンVS丹波(Gメン)
geru

geruの感想・評価

3.8
深作監督のテンポの良さ
この時代の映画でこれをやったら
冒険だったろうなと思う。
みなみ

みなみの感想・評価

4.0
個性豊かなキャラクターが現れて、個性豊かに画面から去っていく。脚本と編集のテンポ!特に銃撃戦の手捌きたるや一瞬も目が離さない。同ジャンルから一本選ぶならこれ。
>>|

あなたにおすすめの記事