救いの〜より台詞が少なく、知らぬ間に時間が飛んだりするので若干置いていかれたけど、静かで激しい愛の話だった。いい女を探して渡り歩く主人公は、子供が生まれてもその癖がやめられず…いつもどこか上の空で何…
>>続きを読む急逝した元妻の思い出を題材とし、元妻に捧ぐ、現妻(その後離婚)出演の映画。
アップ多い、セリフ少ない、説明は一切なく場面飛ぶ、監督の自伝がベースの物語なので、事前に知識を入れてみた方が楽しめるので…
日本人がおフランス映画に抱きがちな恋愛についての台詞の数々には頭が痛くなるしタルい。
けど、何が何でも安直な切り返しはせずにワンシーンワンカットで撮る、という姿勢は無視できない。
基本的に室内で…
ありがちフレンチ。やりがちカメラ。中身がないのに、女優や男優をやたら近く撮ってる。中身がないから私は当然誰にも感情移入せず、まるで他人の肌が迫りすぎる満員電車内にいるみたくストレス受けた。
登場人…