ミレイユ・ペリエ目当てです。
これ、公開当時、観た事あったような、なかったような…
ヘロインのシーンまでピンとこないくらい、内容をほとんど忘れてた…
ベルベット・アンダーグラウンド&ニコ 好き…
フィリップ・ガレル監督の前妻で急死したニコへ捧げた愛の物語。
同時に公開された救いの接吻と同様にフランス映画らしい愛へ愚直に向き合うところがクラピッシュ監督作品の「おかえり、ブルゴーニュへ」に通…
2019/06/18 名古屋シネマテーク
フィリップ・ガレル監督の亡き妻ニコ(ベルベット・アンダーグラウンドの歌姫。1938年〜1988年)との愛の日々を綴った私映画 と呼ばれるが、
映画の中で…
ストーリーや監督の体験が元であることや、モデルがいることも分かった上で鑑賞。とにかく静か。足りなすぎるくらいの音楽に音。セリフ。
現実味のない生活環境、主人公たちの職業も分からないけれど、マリアン…
画面に映るもの、語られるセリフ、音楽、すべてが最小限。それに加えてクローズショットと長回しが多用されるもんだからのめり込めず冗長で仕方がなかった。エキセントリックなドイツ娘マリアンヌの他に友達の彼女…
>>続きを読むガレルお得意のジュテームなお話。一つ所に留まり続ける事を愛と称するか、はたまた恐怖へと称するかはきっと人それぞれだろうし、愛を共存と取るか、はたまた依存と取るかもまた人それぞれだと思った、まぁドラッ…
>>続きを読む