第36回(1964年)アカデミー賞✨作品賞受賞作品🏆✨
昔、作品賞の制覇を目指して観た中の一つだけど、まったく内容覚えてないので、久々に鑑賞👀
イマイチだったなぁ、という記憶だけど、改めて見直してみると…やっぱりイマイチであった🤣
その当時はたまたまBSで放送してたから難なく観れてしまったけど、今や販売もレンタルもなく、サブスクもU-NEXTオンリーという、だいぶ観るのが困難な作品🙄
え、作品賞受賞してるのになぜ🤪？
それもあって、観れる手段がある内に観ておくか、というテンションで観たので、全然入り込めない😂
宝塚での舞台版も昔観たのだけど、そちらもイマイチだったなぁ、そういや🤪
冒頭のサイレント風回想シーンが可愛らしい✨
基本ちょこちょこしたテンポ感というか、ドタバタコメディ感満載。
早回しやら、静止画コマ送り、第四の壁を破る演出等々、独特な雰囲気はなんだかくすぐったい😋
馬に乗り大人数で山を駆け抜ける狩のシーンは、疾走感とカメラ回しが迫力あり✨
雄大な自然を感じる映像の美しさもあって、なんだかそのチグハグさが魅力なのかな？
だがしかし、お話が大して面白くはない🤣
生まれた瞬間から騒動を起こす私生児トム・ジョーンのお騒がせ珍道中。
女にだらしなくて、すぐコロッと色気にやられる😇
老いも若きも、富める者も貧しき者も、関係なく守備範囲が広いw
蟹🦀やら肉🍖やら牡蠣🦪やら、食べ物啄みながら視線でイチャイチャするシーンは好きだったなぁ🤣
トムを演じる若かりしアルバート・フィニーは笑顔が素敵✨
この前観たポアロを演じてたのも同じ人とは思えない🤣
『ビッグフィッシュ』でユアンの晩年の姿を演じていたけど、どことなく似てる瞬間がある…かもしれない😋
ヒロインのソフィ役のスザンナ・ヨークも可愛い😍
U-NEXTの紹介文によると…「彼が意思とは裏腹に女性たちと体を重ねる展開が上流階級への風刺として評価され、アカデミー賞4部門を獲得した。」とのこと🤔
へーなるほど、風刺かぁ🤔
へー…
