「絶望は過去の足かせだ。未来は今だ」
コーエン兄弟が贈る、クリスマス映画(舞台は大晦日)のようなハッピーエンドとハイテンポなスクリューボールコメディ
敏腕女記者が出てくることもあってヒズガールフ…
ガチなビジネスものかと思ったら、終盤になると完全なファンタジー。
第一、フラフープとフリスビーは個人が発明したものではないというのが通説。モデルになったワームオー社というオモチャ屋は、商標登録して大…
2023/No.64
ティム・ロビンス目当てで。
44階から落ちても死ななかった主人公。色々と独特な映画。フラフープって本当はどうやって発想されたのかが気になって来る。最後はフリスビー。主人公は…
コーエン作品の中でも屈指で好きかも。
こういう映画も撮りたかったんだよなぁと思った。
ショット数が多すぎるのが難点(所謂、撮るから使われる状態)だけれど、フラフープの発明者を主人公に持ってくる設定が…
コーエン兄弟の作品にしては上手くまとまり過ぎてはいますが、全体としてはそれほど悪くない。
ただあまりに普通すぎてコーエン兄弟の色という意味ではほとんどない。
ティム・ロビンスのサクセスストーリーに…