菩薩

モスクワは涙を信じないの菩薩のレビュー・感想・評価

モスクワは涙を信じない(1979年製作の映画)
1.5
クソ長い上にクソつまらない映画を超えたただの凶器。この前にやった『私はモスクワは歩く』なんて73分ですよ、んであんな面白いのですよ?2倍どころかサタンタンゴより長く感じたっつの…。正直つまらな過ぎて書くことが「娘が可愛い」以外何もない。嘘つく女も馬鹿だし、避妊しないのも馬鹿だし、妊娠を知った上で逃亡すんのも馬鹿だし、お互いの素性知らんのにイチャコラしとんのも馬鹿だし、妊娠したって知った上で逃げた癖に「娘がいるなんて知らなかった」と言い張るのも馬鹿だし、自分より金も地位も名誉もある女は無理とか言ってるのも馬鹿だし、そんな男に惚れる女も馬鹿だし、マジでみんな馬鹿、マジで全員どうでも良い、けど娘は超絶可愛い。男が失踪して友達の旦那が「探しに行く」と家を出る→次のシーンで見事発見、KGBにも超能力調査官おんのか?けど娘は超絶可愛い。面白いシーンを必死に思い出そうとしている…特にない、強いて言えば逃げた男をKGB超能力調査官が説得してるのを聞き耳立ててるお婆ちゃんくらい、けど娘は超絶可愛い。男尊女卑家父長制万歳主義者など全員滅びろ、けど娘は超絶可愛い、から超絶可愛い娘が観たい人だけ観れば良いと思う、あとは全員勝手に泣いてろ。俺が観たいソ連映画はこれじゃない。
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