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ショックプルーフのlemmonのレビュー・感想・評価

ショックプルーフ(1949年製作の映画)
4.0
面白かったあ😆。
ラスト手前までの展開が楽しくて夢中だった。
ラストは、、、まあ、ちょっとどうなのかなあ🤔、とは思いつつも、ある種潔いか!

冒頭からワクワクする。
ファムファタール・パトリシアナイトのゴージャスな美しさ、その存在の不思議さに釘付けに。
なんと両手埋まらないくらいしか映画に出ていない模様で。勿体ない😖。
くやしいのが主演コーネルワイルドの奥様😤。
なんともお色気ムンムンな夫婦で🥰。

映画に戻ると、
パトリシアを捉えるカメラワークが冴えまくる。
サスペンス要素としてはファムファタールの背景は多くは語られず、ぼんやりしたものだが、よい加減🥰。
後半は恋に落ちてはいけない2人のメロドラマに。
焦らしたり、ヒヤヒヤさせたり、進め方もニクい😏。

短くサクッとあっという間で濃密!
やっぱりクラシック映画好きだなあと再認識もできたなあ👍。


5年前に恋人のため殺人を犯した女が仮出所。
恋人が周りをうろつくも保護観察官と惹かれ合い、事件が、、、。
こんなのあり得た時代があったのかなあ。
凄い話だったけど、映画にはなるな😎。
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