Yasu

決戦の大空へのYasuのレビュー・感想・評価

決戦の大空へ(1943年製作の映画)
3.0
戦争の真っ只中で作成された、所謂国策映画なので、全体的に戦意高揚を企図したセリフが散りばめられてる。身体の弱かった子が、同世代の航空学生を見ているうちに自己鍛錬を重ね、自分も航空隊に入るまでを描く話。

今週の朝ドラを見てて見たくなったが、「若鷲の歌」は確かに口ずさみやすく、当時ヒットした理由がわかる。戦後に作成された戦争映画でも象徴的に使われてるイメージの方が強いけど。

この映画に映る学生の多くは…。
資料的価値もある映画。
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