映画『小さいおうち』の中で
この『オーケストラの少女』の話が出てきたので、見てみました。
１９３７年制作の白黒映画なのですが、今見ても とても面白いです。
何と言っても、主役の少女の歌声が とても素晴らしく、聞き惚れてしまいます。
気難しい指揮者を演じている男性も、本物の超一流指揮者だそうです。
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＜ ストーリー ＞
２年間も失業しているトロンボーン奏者の男性は、
有名指揮者ストコフスキーが率いるオーケストラに入団を希望していますが、いつも門前払いされています。
娘のパッツィは、それなら失業中の奏者を１００人集めて
新しいオーケストラを作ろうと思い付くのでした。
