よー

オーケストラの少女のよーのレビュー・感想・評価

オーケストラの少女(1937年製作の映画)
4.1
2024年31本目
話がとんとん拍子すぎやしないかというツッコミはあるが楽しんで見ることができた。(なんならノイズもめちゃくちゃ多い)
ストコフスキーの指揮を見ることが出来るという点では本当に素晴らしい。
冒頭のチャイ5の4楽章と中盤に長尺で流れるローエングリンは個人的にオーケストラでやったことがある曲だったのでちょっと評価が上がってしまいました笑
常にとんとん拍子でお話が進んでいき、テンポ感が良さすぎるまであるが、話のとんとん拍子に反して曲はしっかりと聴かせてくれるのでそこは高評価。
前向きな気持ちになりたい時に見る明るい映画でした。
よー

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