悲しみは空の彼方にに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 5ページ目

無駄のない作品、それでいてストーリーもしっかりしており映像も綺麗。
ラストは不要？いやいや個人的にはラストに結構感動した。大昔の作品だが今見ても、こういうのでいいんだよ！町中華の500円ラーメンのよ…

1959年。ハリウッド流メロドラマが“成熟”をすっかり通り越して“爛熟”に差し掛かっている様子が伺える。
オープニングからしてダイアモンドが降ってくる映像に甘ったるいラブソング……テクニカラーと口走…

原題の「模倣の人生」でよかったのに。
俗で甘ったるい邦題でした。
人種差別に鋭くメスをいれた。
いつも、メイドは黒人なのだ。
今見ても古くない。差別はあるのだから。
ダグラス、サーク監督というと、「…

《自分の人生を受け入れて
幸せを見出すことの素晴らしさ》

原題Imitation of Life
１９５９年、ダグラス・サーク監督作品

何年待ったのでしょ。やっとレンタル出来ました。
これは噂…

娘を持つシングルマザーの無名の女優 ローラは海岸で出会った黒人のシングルマザー アニーを住み込みの家政婦として雇うことになる。

これは自身が親という立場であるかどうかで見方が大いに変わってくる作品…

BS録画にて。

第二次世界大戦後まもない時期にNYで母ひとり娘ひとりの二組の家族が出会って、一緒に暮らしていく話です。
一方は白人で、母娘とも金髪。母ローラは夫に先立たれています。娘はスージー。
…

いかがわしい煌びやかさの中で生きるローラと悲しいくらい善良さが身に染みついたアニーの「あなたにそんな友達がいるなんて知らなかったわ。」「聞かれたことないですから。」という会話が全てを物語ってて、アイ…

世界の映画作家から敬愛されるメロドラマの巨匠ダグラス・サーク
ふたつの家族の愛と憎しみの10年
ダグラス・サーク、アメリカ時代最後の大傑作

出演ラナ・ターナー、ジョン・ギャヴィン、ファニタ・ムーア…

フレディ・マーキュリーが涙したという映画です…
子育てって難しい！

主人公が主人公じゃなかったし、アニーとサラジェーンの展開のが見応えありました。

冒頭とエンディングでの映像は鑑賞後の余韻でふと…