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悲しみは空の彼方にのkotopのレビュー・感想・評価

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)
3.0
前半部分を観ている時はありがちな昔の恋愛映画かと思っていたけど、実は同居する母子家庭の複雑な親子関係の物語で、この時代の映画としては珍しいテーマだった
実際にそういう例もあるのかもしれないけど、サラジェーンがどう見ても白人なので違和感があった
エンディングに花を飾りたかったのは分かるけど、流石に分不相応だった
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