悲しみは空の彼方にに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『悲しみは空の彼方に』に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

3.8

シングルマザーに人種問題にサクセスストーリーに、様々な要素がてんこ盛りにもかかわらず、音速のカッティングでストーリー展開していたところが職人技でした。

ローラのサクセスストーリーやスージーの失恋は…

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誰も悪くないのよ。
2人のお母さんはいい母親だし2人の娘もとってもいいコなのよ。
なのに切なくて涙が出てきちゃう。
人種問題や親子関係、芸能界の裏側、シングルマザーの恋愛、思春期の恋など、様々なテー…

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メロドラマですねー、ちょっとすぎる気もしますが


鏡の使い方がいいっすね。娘のDon’t Playってセリフも

再鑑賞
「パス」の問題も含めて人種差別を描いてるのは、この時代のハリウッドにしては先進的なのか。
1959年ということで、修正西部劇の潮流と重なっていたと思われる。
女性達と男女の間で切り返しショッ…

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MakJohn

MakJohnの感想・評価

3.8

昔の名作はプロットが明確で展開も早い。
本作は、この時代に未亡人の成功物語と恋愛物語
に加えて、50年〜60年代にアメリカ社会に根深く残る黒人差別問題までを取り入れる等単なる恋愛映画にとどまらないと…

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娘を養いながら女優を目指すシングルマザーが海水浴で迷子になった娘を保護してくれた貧しい黒人のシングルマザーと知り合い共に暮らすようになるが・・・


芸能界を目指すママンの娘のネグレクション、肌の色…

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乗りずらい感動ドラマ。
奇妙な4人家族、三角関係、再登場の彼氏、
舞台の内幕セクハラ、黒人ルーツを隠す娘、逆に披露する母。
詰め込み過ぎのドラマ。少しも感動的でないラスト。
S

Sの感想・評価

3.6

1959年の作品。黒人の人種差別を扱っててこの時代にしたら先進的な作品。それでも差別的な要素は大いに残ってておいおいってなる。
黒人親子のストーリーが重要なのに、ポスターに入ってないのびっくりした。…

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【見どころが分からない…】
1959年の作品。
主演の女優さん(ララナ・ターナー)が、マリリン・モンローを思い出させる顔立ち。
端的には「差別問題」がテーマなのかもですが、主人公の夢への「執着心」が…

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人種問題に深く切り込んだ作品。当時の映画としては珍しいのではないか。きれいな映像も見所。

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