悲しみは空の彼方にに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『悲しみは空の彼方に』に投稿された感想・評価

【見どころが分からない…】
1959年の作品。
主演の女優さん(ララナ・ターナー)が、マリリン・モンローを思い出させる顔立ち。
端的には「差別問題」がテーマなのかもですが、主人公の夢への「執着心」が…

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人種問題に深く切り込んだ作品。当時の映画としては珍しいのではないか。きれいな映像も見所。
湿疹

湿疹の感想・評価

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悲しい。明らかに自分を差別・抑圧してくる身近な人に、私があなたのことを差別したことある?って聞かれて、はいしてますって答えられる人なんていないよな。どうせそういう無邪気に有害な人って、あなたは不当に…

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ダグラス・サーク監督『悲しみは夜の彼方に』(1959)

DVDにて鑑賞。

すごく良い映画だからあえて批判的に。

登場人物の自意識が確立しすぎている。
「私はこういう人間だからこうなの!」
と…

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mappii

mappiiの感想・評価

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レポート書いてて、これ記録するん忘れとったん判明したけど、人種問題の視点でずいぶん分析しがいのある興味深い映画だった
vodka

vodkaの感想・評価

4.0
社会批判を公平に、誰が見ても美しいと思えるかたちで作品化するセンスとモラルが素晴らしい。サザエさんヘアー、ラストシーン。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

4.4

女優を目指す白人ローラ(ラナ・ターナー)は、同じくシングルマザーの黒人アニー(ファニタ・ムーア)と出会い、彼女を子守役として一緒に暮らし始める。女優として成功するローラだったが娘スージー(サンドラ・…

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ヒメ

ヒメの感想・評価

4.0

監督 ダグラス・サーク

メロドラマの巨匠といわれる
監督さんの作品と知って。

すごく身構えて観た割には観やすく
ある二組の母娘の10年間の
一見とても静かなドラマのようで
美しく情熱的な物語 濃…

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