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クロウ/飛翔伝説のshimenoのレビュー・感想・評価

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)
4.2
ずっと気になってた作品だったけどリメイクのニュースを知って見てみることに。
ゴスの世界観がとても良く、美術や画が素晴らしい。
CGも今見てもチープに見えない上手い使い方をしてる。
ブランドン・リーってブルースリーの息子だったんだね。この撮影中に亡くなったという話は有名だから知ってたけど何とも惜しい。かっこいいしアクションもできて良い俳優だなあ。

出てくるキャラが魅力的で、復讐という目的があるから大分バイオレンスでも主人公を応援できるし、何気に警察のおっちゃんや女の子との友情にもほっこりしてヒーローらしさは結構ある。ネコチャンにも優しい。
敵役のトニー・トッド(キャンディマン)も相変わらずセクシーだった。

思ったよりほっこりエンドだったけど綺麗に収まってスッキリ。
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