めっちゃマーヴェリック!!!
『ウエスト・サイド・ストーリィ』ジョージ・チャキリスが出てるってだけで借りましたが、まさかのマーヴェリック展開だし、ドッグファイトはSWにも影響を与えたとか☆
実機での撮影は迫力満点!
しかもトムちゃんと違って容赦無く死人も出るw
ドラマパートがちょっとダレますが、これは傑作!!
1944年。
ロイ隊長率いるイギリス空軍"633爆撃隊"に秘密の任務が下る。
それは、ドイツのロケット兵器に使われる燃料を出荷させるな、というもの。
フィヨルドにある工場、その真上にある岩を爆撃して潰さなくてはならない。
爆撃するには地上60mで飛ぶ必要があるのだが、当然敵の対空砲も待ち構えている。
ノルウェーのレジスタンスを率いるエリック大尉(ジョージ・チャキリス)たちが、作戦日までに対処するハズだったのだが……
勲章は尻に( ・∀・)ノ
作戦まで17日間、似た景観のスコットランドで訓練をするのだが、そこで死人が出てしまう。
悲しむ間もなくさらに訓練、隊員の結婚、エリックの美人妹登場~とわちゃわちゃ忙しかったw
からのフィヨルド突入とか、完全にマーヴェリックだったなぁ♪
イギリス映画なのにイギリス訛りがなかったのは残念だけど、ドイツ軍はちゃんとドイツ語話してたのは良かったです!
字幕出ないから何言ってるのか分からんけども(笑)
マーヴェリックにハマった方には、こちらも是非ご覧頂きたいっ!!