若い夫婦がただパトカーをジャックするだけでなく、そこに彼らなりの切迫した理由があることで、大衆を味方につけてしまったり、巡査や警部すら同情心が芽生えていく、という物語の枠組によってラストにおける悲哀…
>>続きを読む地上波にて。DVD所有
スピルバーグ25歳での劇場公開デビュー。
有名な激突があったが故、
変な邦題が付けられている。
ルー・ジーン役はゴールディ・ホーン
プライベート・ベンジャミンより前の作品…
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグの劇場デビュー作。タイトルからすると「激突!」の続編という事で、いつ運転手の顔を隠した大型トレーラーが参戦してくるのかなと思ってたけれど結局現れず。どうやらこれはタイトル(邦題)詐欺で…
>>続きを読むこれは明らかに邦題詐欺。
スピルバーグ繋がりなだけで、前作?といっていいのやら、本家にあったスピード感やスリリング感は皆無。
脱獄犯がたまたまパトカーを奪って遠く離れた子供を取り返しに行く話。
犯…
スピルバーグの劇場用映画デビュー作。
邦題は「続・激突!」やけど、
本国版のタイトルは「The Shugarland Express」で、
当然「激突!」とはまったく関係ない。
エンタメ大作のイメ…
とりあえず邦題詐欺、激突!は全く関係ないので注意。激突!のヒットにあやかろうとしたタイトルらしいが、こういう邦題の付け方はやめてほしいところ。ただ、物語としては上手くまとまっていると思うし、これはこ…
>>続きを読むコメディーなんかなぁ。だとすると全然笑えないアメリカン糞コメディー。一方で、ニューシネマ時代のロードムービーとして見ればまあまあのお話。パトカーを盗んで逃走するだとか、ファンが激増するだとか、多量の…
>>続きを読む一時代を築いたコメディエンヌG•ホーンの出世作にして、スピルバーグ劇場版初監督作品。
実話を元にしたポリスカーハイジャック逃避行という面白話だけど、終盤一気にニューシネマ化する。
元の実話はもっと…
詐欺みたいな邦題が酷すぎる、どこが続なんだろうか。反体制的で主人公が悲劇的な最期を迎えるなど、アメリカン・ニューシネマのテンプレみたいな展開。スピルバーグがこんな映画を撮っていたなんて知らなかった。…
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