TaT

影のTaTのレビュー・感想・評価

(1956年製作の映画)
3.9
時代に翻弄されるポーランド。その中で暗躍するレジスタンスや内乱と裏切りを描いたミステリー。3つの回想とそこに浮かび上がる一人の人物。犯人わりとはすぐに分かってしまうのだけれど、暗く沈鬱な映像と緊迫感ある描写に惹かれました。
TaT

TaT