あきほ

リアル・スティールのあきほのネタバレレビュー・内容・結末

リアル・スティール(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

面白くて2時間が早かった。
ロボットボクシングをしてる元ボクサーのチャーリー。お金借りても返さんクズっぷりで、負けてばっかりでお金もないところに元奥さんがなくなって突然11歳の息子の親権を持つけど、それをお金で取引して一夏だけ一緒に過ごすことになる。息子のマックスはロボットボクシングに興味を持って、息子が作ったロボット•アトムがどんどん強くなる。最初は口も聞かんだ親子の絆ができて、ロボットやからそんなことないけど絆ができてるような感じもする。アトムを音声で操作してたけど試合で音声認識機能がやられて、シャドー機能(見た動きを真似する機能)でチャーリーがリング外でボクシングすることで操作をする。最後は僅差で負ける。それでもみんなのヒーローって言われるし、敵は試合に勝って、勝負に負けたとまで言われるくらいいい試合する。チャーリーが最後辞めてたボクシングするとこは感動までいかんけどいいシーン。どんな時もあきらめない、それだけを全力で訴えてきてる映画。
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