ルル

リアル・スティールのルルのネタバレレビュー・内容・結末

リアル・スティール(2011年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

泣けるし興奮する最高の映画。迫力的にも劇場で観たかった。。

チャーリーは最初クソ親だけど、チャーリーとマックスと、そしてアトムと3人で闘って、絆が深まっていくの熱い。
最初クソ親とはいいながら、根はちゃんといい人っていうのがわかる描写もあるけど。

マックスかわいい。尊い。マックスのダンスの時の音楽、普段なら絶対聴かないような音楽だけど、映画のこととダンスのこと思い出せるからダウンロードしてたまに聴いてる。

ツイン・シティズ戦の時から試合でのハラハラ感が出てきて、最後のゼウスとの激戦が熱くてたまらない。
試合の熱さもさる事ながら、途中のマックスの涙でもらい泣き。
ゼウス戦で判定負けしたのはあれで正解だと思う。
マックスの最後の、「Sounds pretty good for me.」が最高。

途中でチャーリーをボコボコにするあの悪役も、本当に憎らしい良い演技だった。
ルル

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