てふてふ

リアル・スティールのてふてふのネタバレレビュー・内容・結末

リアル・スティール(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2020年。にんげんのボクシングにかわり「ロボット格闘技」が人気を博していた。人間のボクシングが廃れたことで、将来を有望視されていたプロボクサーのチャーリー・ケントンも、今では中古のロボットを使ってプロモーターとして生計を立てていた。
ある日、むかし捨てた妻が亡くなったと連絡が入る。
残された息子のマックスの養育権について、妻の姉のデブラとマーヴィン夫妻と話し合いをすることとなるが、夫妻がお金持ちと知ったチャーリーは、10万ドルでマックスをマーヴィンに渡すと持ちかける。

SF。

王道のストーリー。

ボクシングのシャドウウイングを学習させる。

一世代前のロボット。

ゼウス「最強の」ライバルロボット。

マックスのダンス。

とちゅうから息子と父親の絆に感動し、興奮した。

準優勝。栄光。家族の絆。

リチャード・マシスンの短編小説「四角い墓場」が原作。
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