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リアル・スティールのbjのレビュー・感想・評価

リアル・スティール(2011年製作の映画)
4.0
原案はリチャード・マシスンの同名短編小説(旧題は「四角い墓場」)。近未来のロボット・ボクシングを通して、父と息子の絆を描いた作品です。
ディズニー映画、そして、スピルバーグが製作しているので、ストーリーは王道。でも、そこがいいですね。安心して見れます。中でも印象的だったのが、冒頭の夜の遊園地のシーン、様々な場所で戦う賭け試合、ボクシングの動きを教える練習シーン、そして、最後の試合で父を見つめる息子の"あの眼差し"です。(因みに、漫画「プラレス3四郎」('82-85)、「PLUTO」('03-09)、映画「ロッキー」('76)、「オーバー・ザ・トップ」('87)を思い出しましたよ。)
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