ロボットものと親子愛ものがいい感じにマッチした作品です。
序盤のヒュー・ジャックマンの徹底したクズっぷりがすごいですが、おいおいパパそれ人身売買やでなんてつっこみを一旦置いて物語に集中します。
シェフの父子の関係に少し似てるかな、、、自分もイケメンパパの息子に生まれて父の背中に憧れてみたかったなんて思ってしまいました。(パパがヒュー・ジャックマンとか最高ですね万歳ですね)
海外目線の日本かっけー設定大好きなんで、アトムもきっと某手塚治虫氏のキャラクターがモデルなんだろなと調べてみたらそこは意識してなかったようで少し残念でした(笑)
最後は少しあっさりと終わりますが、ところどころそっくりすぎるこの親子に最後まで夢中にさせてもらえます。