拳銃無頼帖 電光石火の男の作品情報・感想・評価・動画配信

『拳銃無頼帖 電光石火の男』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1960年製作で、城戸禮の同名小説を実写映画化で赤木圭一郎主演の拳銃無頼帖シリーズの第2作らしい⁉️

2023年2,491本目

カラー、シネスコ、拳銃無頼帖シリーズ第2作。

主人公の赤木圭一郎、ライバルの宍戸錠は同じだけど、前作とは話のつながりなし。赤木圭一郎の役名は抜き打ちの竜ではなくジョージ。

舞台は四日市。出てくる…

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2023.11.20 Prime Video
2023.3.14 Prime Video
赤木圭一郎の、危険を顧みず向こう見ずに突っ走る姿は、まるで生き急いだ彼の人生そのものって感じがする
まさに …

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出逢い場面こそ少なかったが、二階の窓を見上げた赤木圭一郎と窓に照らし出された浅丘ルリ子の表情から、二人の密かな想いは最初から通じ合っていた事を思い知らされた。
前作に続き快調な野口博志監督は、細やか…

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bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

2.8

赤木圭一郎さんというと、クールなだけなら小林旭さんだが、妙なもろさもある役柄。ギャング映画にしか出なかったというのは、残念な気もする。
役柄が広いので、鮮明のイメージを残すという感じではない。
ギャ…

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ぶうた

ぶうたの感想・評価

3.3
シリーズ第2作。
第1作よりも宍戸錠が弱っちい気がします。
赤木圭一郎の役名がジョージとは…おかしいんじゃない?
tosyam

tosyamの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第二弾。しかしシリーズ化にはバイオレンスアクション路線まだ早かったのか二作目以降は旅情アクション路線に軌道修正シンプルなジャケット姿。この辺も二号ライダーへの変更と重なる。でも観光地が舞台の…

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つくづく赤木圭一郎。生きていたら、日活だけじゃなく日本映画史、マジで違う方向行ってたわ。宍戸錠、二谷英明、浅丘ルリ子というシフトが本当にハマっていたのが赤木圭一郎。クライマックス、いかにも「これから…

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神保町シアターのトニー特集で。
矢継ぎ早に作られたトニーのガンマン物第二作。前作とは別設定で、四日市を舞台にした観光映画になっている。
身代りで前科者になったトニーと先輩・二谷英明がルリ子を巡る三角…

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のす

のすの感想・評価

3.6

前作を見てからしばらく経ったけど見てみる。正直、前より二倍くらい面白かった。ストーリーはお決まりだけどスマートに展開させていく。最後はちょっとびっくり。今作はだらしがない役の宍戸錠。新キャラ二谷英明…

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