拳銃無頼帖 電光石火の男のありがとうのレビュー・感想・評価

つくづく赤木圭一郎。生きていたら、日活だけじゃなく日本映画史、マジで違う方向行ってたわ。宍戸錠、二谷英明、浅丘ルリ子というシフトが本当にハマっていたのが赤木圭一郎。クライマックス、いかにも「これからアクションシーンを撮りま～す」と言わんばかりのセットが舞台がかっていて良いんです。赤木圭一郎が登場するだけ、いや、何なら足音だけでもスターのオーラ。スターといっても、これぞ銀幕スタアなんよね。赤木圭一郎の穴が埋まらなかったのは、唯一無二の存在だから。トニィ～～～～～！！！(T-T)

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