劇場公開当時観た感想。
結末を見て奈落の底へ突き落とされた気分になり、しばらく憂鬱に悩まされました。
悲劇の到来を匂わせつつ、愛情に裏打ちされたユーモアで心救われるシーンの数々。悲劇の予感と…
悲劇を喜劇にしてはならない。絶対に。
ロベルト・ベニーニの言った『笑いが私たちを救う』そのことに異論はない。
だけど、ホロコーストを題材にしてしまうのはどうなのかと思う。
まして、実在した人物を…
途中で胸糞悪くなった映画のひとつ。
観てる人が涙を流すため、自分を目立たせるためなら、ホロコーストでもなんでも使うというのは、金儲けのためなら遺伝子組み替えでも化学調味料でもなんでも使うよ「美味け…
ホロコーストフィクション。この映画は評価が難しいとおもうな。何年もの間ふと思い出してはYahoo!映画とかで評価を読み漁っているが、高評価が多数を占める中で低評価を付けている人の意見を見逃すことがで…
>>続きを読む2度目のチャレンジでやっと見切った。名作って言われるけど、私には響かんかったなあ
父親のキャラクターを好きになれんかったし、ナチスの描写も中途半端で、最後撃たれた瞬間まじでテレビ消そうかと思った
期…
最初から最後までほのぼのとした雰囲気の映画かと思っていただけに、中盤以降は驚きました。
序盤のコメディチックな展開は楽しめたのですが、強制収容に連行される展開は泣かせにいきすぎと感じた。
何より…
おススメで見たんだけど、オチがなんだか、、、なぁ。こんなふうに生きて見たいと思わせるような若干チャップリンのような主役。
明るくて前向きでそれでいてまっすぐな性格でどんな逆境にもものすごく明るく乗り…
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