このレビューはネタバレを含みます
観たよ。
人が死ぬシーンは直接的でなくて良い。
終始ユーモアで人を笑顔にさせる主人公。息子と奥さんへの深い愛と凄まじい行動力。
息子の年齢がまた絶妙でリアリティがあって。ちょうど置かれた状況を理解できるかどうか、ルールを守れるかどうかの年齢。
最後の最後奥さんに会えずして亡くなる。直前まで息子を想って。
これがなんとも耐え難くてトラウマのように映画見終えたのに何度かふと思い出して具合が悪くなる。
エンドロールは即行で電気つけた。
いい映画。
好きだけど苦しい気持ちになる。
語彙力下がったなあ。